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湯浅、一軍で今季初盗塁

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定着への足がかりに

守備や走塁でアピールを続ける巨人の湯浅選手=西孝高撮影
守備や走塁でアピールを続ける巨人の湯浅選手=西孝高撮影

 健大高崎高出身の湯浅大選手(21)が、一軍で今季初の盗塁を記録した。けが人が相次ぐチームの中で、スピードや守備力を買われて途中出場で出番を増やしている。この間に好結果を残し、一軍定着への足がかりをつかみたいところだ。

 5月25日に行われた交流戦の楽天戦。巨人が1点リードした七回、一死一、三塁で一塁走者の代走に送られた。5球目でスタートを切ると、難なく二盗に成功。相手捕手が三塁走者を気にしてか、送球しなかったため、「決めた感じはない」と語るが、8試合目の出場で一つ持ち味を発揮した。

 開幕二軍で始まった今季、一軍に上がるのは2度目だ。4月中旬にも昇格したが、10日ほどで降格した。今度こそとの思いは強い。5月18日に再昇格して以降、試合前には入念な準備を続けている。

 本拠地・東京ドームでナイターが行われる日は、午後1時過ぎに早出の打撃練習を始める。フォームを確かめるようにバットを振り込んでから全体練習へ。好調なウィーラー選手などの打撃を後ろから食い入るように見つめ、技術を吸収しようと試みる。チームメートの打撃に合わせて行う走塁練習も、真剣そのものだ。

 二軍戦では今季、出場27試合で盗塁は一つだけと少ない。「去年は思い切りがあった。アウトになったらと考えることはなかったが、今年は気持ちの面で引いている部分がある」と明かす。がむしゃらに攻めた昨季は74試合で22盗塁。今季は失敗を嫌がって慎重を期していたという。4年目の今季は、成功率と数のバランスをいかに高いレベルで安定させるかが課題だ。

 首脳陣からの期待は大きい。代走の切り札だった増田大輝選手(27)が5月中旬から、けがのため一軍を離れている。「増田さんがけがをして、足(への期待)で自分は呼んでもらったと思っている。チャンスがあれば、どんどん走りたい」。生き残るには、アピールを続けることが必要だ。

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2118559 0 Gの星 2021/06/12 05:00:00 2021/06/12 05:00:00 2021/06/12 05:00:00 守備や走塁でアピールを続ける巨人の湯浅(中央)(25日、東京ドームで)=西孝高撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210611-OYTAI50013-T.jpg?type=thumbnail

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