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巨人高橋前監督インタビュー

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インタビューに答える高橋由伸・巨人軍前監督(県庁で)=園田寛志郎撮影
インタビューに答える高橋由伸・巨人軍前監督(県庁で)=園田寛志郎撮影
2018年4月の中日戦で20―4と大勝し、声援に応える巨人・高橋由伸監督
2018年4月の中日戦で20―4と大勝し、声援に応える巨人・高橋由伸監督

 ――巨人には群馬にゆかりのある湯浅大、山下航汰、井上温大の3選手がいる。

 「井上は二軍で経験を積んで、一軍の先発陣に入ってくれたら楽しみ。湯浅は守備がいいので、打撃の技術を上げていければチャンスは出てくる。山下は左の生え抜きで私とか阿部慎之助二軍監督とか、そういう打者になれる力はある。けがが多いので、体のケアも工夫しながら一軍を目指してほしい」

 ――外から野球を見るようになって3シーズン目。観戦する際の注意点は。

 「技術的なことはもちろん、ちょっとした変化というか、試合の中でここはポイントになるのではという場面での選手の表情、しぐさなどを気にしながら見るようにしている」

 ――時には監督目線になることもある。

 「どうしてもある(笑)。特に巨人の選手はいいところも悪いところも知っているつもりなので。監督は悪いところばかり見える。解説でいいところを見ようとしても、ついつい『こいつ失敗しなきゃいいけどな』とか思ってしまう」

 ――コロナ下でのプロ野球開催をどう考える。

 「出来ないとか、やめるというのは簡単。でも制限のある中でもやれているということに、選手たちも、我々野球界に生きている人間も、ファンの方たちも、本当にみんなが感謝しているはず。出来ることを守りながらやれば何とか出来るという証だと思う。引き続き、出来る方法を模索しながら、規模が今まで通りに戻ってくれたらいい」

 ――スポーツの力、プロ野球の力とは何か。

 「コロナの収束がなかなか見えない中でも前に進まなくちゃいけない。僕も求めてくれる人たちがいるありがたさを感じながら野球をやってきたが、そうやって求められること自体に、スポーツの力というものがあるんだと思う」

 ――群馬の野球ファンにメッセージを。

 「現役時代に意識し、監督時代に選手に伝えてきたのは、『もしかしたら一生に一回かもしれない、楽しみに見に来てくれるファンのために、常に100%で、思い出に残るようなプレーをしなくてはいけない』ということ。全力で戦う選手たちを7月6日、敷島球場で応援してください」(聞き手・前橋支局長 津崎勝利)

 インタビューの動画、チケットの情報は「2021群馬ジャイアンツ戦特設サイト」(https://towngunma.jp/giants/)で。

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2126986 0 高橋由伸さんインタビュー 2021/06/16 05:00:00 2021/06/16 08:15:14 2021/06/16 08:15:14 群馬県版用、高橋由伸・巨人軍前監督インタビュー(22日、群馬県庁で)=園田寛志郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210615-OYTAI50014-T.jpg?type=thumbnail

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