ラグビー・パナソニック移転へ…本拠を太田から熊谷に

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 太田市に本拠地を置くラグビー・トップリーグのパナソニックワイルドナイツが、9月に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)の後、本拠地を埼玉県熊谷市に移すことが4日、わかった。チーム側は読売新聞の取材に「さまざまなことを検討している」と回答しているが、太田市側にはすでに移転方針を伝えた。

 同市によると、今月1日、ワイルドナイツの飯島均部長ら関係者が市役所を訪れ、清水聖義市長に移転することを伝え、文書を手渡した。大規模な改修を昨年終え、W杯会場にも使われる熊谷ラグビー場を大会後も活用するのが理由だといい、移転時期の明示はなかったものの、市は「チームの決定事項」と受け止めている。

 清水市長は取材に対し、「残念でならない」としたうえで、地元にラグビー用の専用スタジアムができなかったことを背景の一つに挙げた。一方で「ファンはたくさんいて、つながりは残る。年に1度は太田での試合開催を期待しているし、働きかけたい」とも語った。

 チームは「三洋電機ワイルドナイツ」が前身。1997年に太田市龍舞町にホームグラウンドを構えた。トップリーグが始まった2003年以降、レギュラーシーズンで4回の優勝を収めている。昨年12月に発表された第3次日本代表候補38人のうち、チームから11人が選ばれるなどW杯での活躍も期待されている。

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