激熱オヤジロッカー…桐生、3月3日頂上決戦

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グランドチャンピオン大会に向けて練習する「大和ENJ☆IN」(17日、みどり市のライブハウス「フィガロ」で)
グランドチャンピオン大会に向けて練習する「大和ENJ☆IN」(17日、みどり市のライブハウス「フィガロ」で)

バンド文化活性化

 アマチュアコピーバンドの祭典「OYA―G ROCKER(オヤジ ロッカー)」が3月3日、桐生市市民文化会館で開かれる。今回は20回目を記念し、歴代チャンピオンのうち県内外の11バンドがグランドチャンピオンの座を競う。平均年齢47・9歳のロッカー67人が熱い演奏をぶつけ合う。

 同会館を管理運営する市スポーツ文化事業団とFM GUNMAが主催。平均年齢が25歳以上であることが条件で、年を重ねても音楽を楽しみ、バンド文化を活性化させることを目指す。

 例年、デモテープ審査に60~70組が応募し、選ばれた8バンドが約400人を前に演奏を披露、ベストオヤジロッカーを競い合った。聞き慣れた曲が多い分、観客ものりやすいという。

 グランドチャンピオン大会に出場するバンドはアース・ウィンド&ファイアーなど洋楽系が4組、レベッカや矢沢永吉など邦楽系が7組。それぞれ優勝した時の2曲を再び演奏する。

 沢田研二の曲で2017年に優勝した「大和ENJ☆IN」はみどり、伊勢崎、高崎市に住む5人組。仕事の関係で全員での練習は月1回、約2時間だけという。

 17日の練習は午後7時から、みどり市のライブハウスで「勝手にしやがれ」と「カサブランカ・ダンディ」を繰り返し演奏。代表でボーカルの下山和英さん(52)が曲に合わせて投げる白い中折れ帽が宙を舞った。下山さんは「実力のあるバンドがたくさん出場するので、目標はお客さんが一緒に楽しんでもらえる演奏」と控えめに述べた。

 最高齢は、英国のホワイトスネイクなどの曲で16年に優勝した「Power Puff Nori-P’s」のドラム、のりピーこと石川典子さん(70)(埼玉県本庄市)。ドラムは50歳頃から習い、バンド活動は約10年になるという。「憧れの場所で演奏できる機会を与えてもらいありがたい。作戦は年で同情票をもらうこと」とユーモアを交えて話した。出演者の2割は女性だ。

 当日は事務局と入場者の投票を基にグランドチャンピオンが決まる。入場料1000円(6歳以上)。全て立ち見席。チケット専用電話は同会館(0277・22・9999)。

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460011 0 ニュース 2019/02/25 05:00:00 2019/02/25 05:00:00 2019/02/25 05:00:00 グランドチャンピオン大会に向け、沢田研二の曲を練習する大和ENJ☆INのメンバー(2月17日午後7時24分、みどり市のライブハウス「フィガロ」で)=小野淳撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190224-OYTNI50043-T.jpg?type=thumbnail

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