日々の思い日本語で…太田でスピーチ大会

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コンテストで最優秀賞に選ばれた中国の廖俊慧さん(24日、太田市学習文化センターで)
コンテストで最優秀賞に選ばれた中国の廖俊慧さん(24日、太田市学習文化センターで)

 外国人による日本語スピーチコンテストが24日、太田市飯塚町の市学習文化センターで開かれた。ベトナムやインドネシア、中国などの6か国から16~49歳の男女15人が5分間の発表で、日本で働き、暮らす中で感じた思いなどを披露した。

 太田市国際交流協会などが主催。「ゴミの分別を文句一つなく行うのは日本人の素晴らしい特性だ」と話す人もいたが、「日本の学校は丁寧に教えてくれ、設備も充実しているが、相手のことを知ろうともせずに嫌ったりする生徒もいた」「買い物に行った店の人に『日本語が変』と言われてショックを受けた」といった悩みを訴える人もいた。

 最優秀賞に輝いたのは、「日本が好きな理由」を話した中国の廖俊慧りょうしゅんけいさん(31)。5年前に来日した廖さんは、電車で携帯電話を落とした時に「落としたよ」と教えてくれる親切さや、旅館で働いていた時に掃除や料理の用意などの準備でも心を込める姿勢を挙げ、「日本人は当たり前のことと感じているかもしれないが、(外国人の)私にとっては素晴らしいことです」と締めくくった。

 日本人と結婚し、今は飲食店でアルバイトをする廖さんは「日本について外国人がどう思っているかを話す機会は少ない。もっと知ってもらえるように日本語を頑張りたい」と話した。

460014 0 ニュース 2019/02/25 05:00:00 2019/02/25 05:00:00 2019/02/25 05:00:00 身ぶり手ぶりを交えて日本での経験を話す廖さん(24日午後2時22分、太田市飯塚町の市生涯学習文化センターで)=小山内裕貴撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190224-OYTNI50052-T.jpg?type=thumbnail

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