看護・介護業界働き方考える…8日前橋で

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楽しく続ける選択肢紹介

「それぞれの職種を超えて力を合わせ、看護や介護に取り組める社会にしたい」と話す天田さん(右)たち
「それぞれの職種を超えて力を合わせ、看護や介護に取り組める社会にしたい」と話す天田さん(右)たち

 看護や介護現場で楽しく働く工夫を紹介するイベント「ナース×介護でつくる働き方改革inぐんま」が8日、前橋市日吉町の前橋商工会議所で初めて開かれる。医療・福祉分野で人手不足が深刻になる中、看護師やホームヘルパーらが自ら資格や現場の経験を踏まえた新たな働き方や、仕事への向き合い方を提案する。

 イベント実行委員の代表は、看護師の経験を生かし、企業や医療・福祉関係者向けのメンタルケア講師などを務める天田美鈴さん(45)。病院には19年勤務したが、子育てとの両立に体力の限界を感じ、質の高い看護を続けられないと悩んで退職。「医療技術の進歩やIT化が進み、現場の仕事量は増えている。それでも、健康で長く働ける環境やきっかけ作りをしたい」と、今回のイベントを企画した。

 当日は、400人規模の会場で全国から看護や介護関係者が参加する。病院の夜勤専門で働きながら、ヨモギ蒸しのサロンを経営する看護師らが登壇する。介護者にも大きな精神的負担がかかる「身体拘束」について、不必要な拘束をなくした病院の取り組みや考え方も紹介する。

 介護予防ダンスのステージのほか、健康相談やマッサージなどのブースも設けられ、一般市民も参加できる。天田さんは「より長く業界で活躍できる人が増えるように、働き方や考え方の選択肢を現場から発信したい」と話している。

 事前予約が必要で、入場料1000円。問い合わせは、天田さん(090・1991・1112、午前9時~午後6時)か実行委員会のメール(nursekaigogunma@gmail.com)へ。

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777372 0 ニュース 2019/09/04 05:00:00 2019/09/04 05:00:00 2019/09/04 05:00:00 「それぞれの職種を超えて力を合わせ、看護や介護に取り組める社会にしたい」と話す天田さん(右)と大塚さん(30日午前11時14分、前橋市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/09/20190903-OYTNI50024-T.jpg?type=thumbnail

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