研究醸造酒限定で販売…土田酒造

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麹の割合変化楽しんで

土田酒造が発売した10種類の限定酒「研究醸造シリーズ」
土田酒造が発売した10種類の限定酒「研究醸造シリーズ」

 川場村の日本酒醸造元「土田酒造」は、「研究醸造シリーズ」と銘打った限定日本酒の販売を始めた。5種類の酒造好適米を原料に使い、こうじの割合ごとに味の変化を楽しんでもらうのが狙いだ。

 9月17日から酒販店で販売されている限定商品は720ミリ・リットル入り10本セットで、価格は1万4800円(税込み)。〈1〉山田錦〈2〉五百万石〈3〉美山錦〈4〉雄町〈5〉愛山――という酒造好適米5種に対して20%と40%という2種類の麹歩合を用い、計10種を同じ精米歩合(90%)のきもと仕込みでかもした。

 今回は「米の違いで日本酒がどう変わるか」をテーマにした実験的な挑戦のため、定番商品のような自然界の酵母ではなく、日本醸造協会(東京)が頒布している酵母を利用した。「麹造りが日本酒の骨格を決める」という同社の哲学に基づき、麹歩合の研究を進める狙いもあるという。

 土田祐士社長は「研究醸造を通じて、原料米の潜在力をすべて引き出す技術を確立したい。その過程を、愛飲家の皆さんとも共有できたらうれしい」と話している。販売店の情報は同社ホームページ(https://homare.biz)で公開中。問い合わせは同社(0278・52・3511)へ。

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1524666 0 ニュース 2020/10/06 05:00:00 2020/10/06 05:00:00 2020/10/06 05:00:00 土田酒造が発売した10種類の限定酒「試験醸造シリーズ」 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201005-OYTNI50040-T.jpg?type=thumbnail

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