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ベジ活応援店紹介…館林市、野菜不足ワースト返上へ

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応援店に配っているステッカー
応援店に配っているステッカー

 野菜の摂取量が県内最少の保健所管内にある館林市は、野菜を多く取れるメニューがある地元の飲食店などを「たてばやしベジ活応援店」として紹介している。3月には応援店の情報を載せたマップを市民に配布する。

 県が2016年に実施した県民健康・栄養調査によると、館林保健所管内(館林市、邑楽郡5町)の成人1人1日あたりの野菜摂取量は216・5グラムで県内12保健所のうち最少。県平均を58グラム、全国平均を60グラム下回る。厚生労働省は350グラム以上を目標とするが、市健康推進課は「小麦の産地として麺文化が色濃い影響もある」とみる。

 市はワーストの返上を目指し、今年度から応援店を登録する制度を導入。1食120グラム以上の野菜が取れるメニューを提供、野菜を取る食育の推進――などのいずれかの条件を満たした店舗にはステッカーを配布する。希望店は管理栄養士の助言も得られる。現在、市ホームページ(HP)では、カフェやそば店、スーパーなど26店が掲載されている。

 同市花山町の「the grove cafe」はタコライスやポトフなどの日替わりランチで、季節に応じた地元産の野菜を使う工夫に取り組んでいる。

 市内外でスーパーを展開する「とりせん」(本社・館林市下早川田町)は、各店舗で子どもたちに向けて「食育体験ツアー」を企画し、クイズ形式のゲームなどで野菜の知識を学んでもらっている。同社の小林宏安経営企画部長は「子どもたちに野菜の大切さを知ってもらい、健康増進に貢献したい」と話している。

 3月に各応援店や公民館で配布を始めるマップはA3サイズの三つ折りで、店の情報や料理の写真などを掲載。完成までに50店舗の登録を目指し、須藤和臣市長は「麺文化を大事にしながら、野菜も食べるように呼びかけたい」と語る。

 問い合わせは市健康推進課(0276・74・5155)へ。

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1826491 0 ニュース 2021/02/08 05:00:00 2021/02/08 05:00:00 2021/02/08 05:00:00 応援店に配っているステッカー(館林市提供で)=赤澤扱い撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210207-OYTNI50025-T.jpg?type=thumbnail

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