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「HANI」ロゴ商標登録 8商品開発

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埴輪王国、一層のPRへ

円筒埴輪を模したバウムクーヘン
円筒埴輪を模したバウムクーヘン
発掘と修復作業を疑似体験できるクッキー
発掘と修復作業を疑似体験できるクッキー

 県は埴輪はにわの人気ナンバーワンを決めるコンテストなどで使ってきたロゴ「HANIハニ」を商標登録した。ロゴを埴輪関連の商品やイベントで広く使うことで、「埴輪王国ぐんま」のPRを一層進める狙いだ。これに合わせて、菓子やコーヒーなどお土産に適した8商品が開発された。

 多くの古墳から埴輪が発掘されている県は、2018年に埴輪の人気ナンバーワンを決める「群馬HANIハニワングランプリ」を開催。その際に、ロゴを作成した。これまでにも、埴輪をモチーフにした菓子や土産物が販売されたが、統一的な規格はなかった。

 ブランド力の向上を目指し、県はグランプリなどで浸透したロゴをお土産などに使用してもらうことで、統一感を持たせることにした。使用については、県が審査することで、商品についても“お墨付き”を与えることになる。

 開発されたのは、コーヒーや洋菓子、おわん、ストールなど。いずれもロゴが付されるだけでなく、商品自体にも埴輪の要素が取り入れられている。

 コーヒー専門店が手掛けたコーヒー(税込み1750円)は、「立ちっぱなしで疲れた埴輪たちがコーヒーブレイクをしていると、香りに誘われた王様が1500年の眠りから覚めてしまう」という設定のオリジナルブレンドだ。パッケージには、グランプリで6位入賞を果たした中二子古墳(前橋市)から出土した人間の顔が彫られた円筒形の埴輪が採用された。

 円筒埴輪をかたどったバウムクーヘン(同1500円)は、一般的な生地より濃い埴輪らしい色になるように焼く温度や時間が工夫されている。「HANI―お菓子」(同1944円)には、缶の中に国宝「埴輪 挂甲武人けいこうぶじん」や勾玉まがたまをかたどったクッキーが入る。砂糖に埋もれた「埴輪」を探し、はけを使って「砂」を払うという、発掘体験ができる商品だ。

 ほかにも、サクラ材で作られた「HANIハニわん」(同3800円)や、桐生織物のストールなどがラインアップに並ぶ。

 県文化振興課は「ロゴを目印にお土産として手にとってもらい、埴輪になじみがない人にも楽しんでほしい」としている。商品は県立歴史博物館や県庁内で販売している。問い合わせは同課(027・226・2525)へ。

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1963471 0 ニュース 2021/04/06 05:00:00 2021/04/06 05:00:00 2021/04/06 05:00:00 円筒埴輪をモチーフにしたバウムクーヘン(3月29日午後3時14分、前橋市大手町の県庁で)=武田実沙子撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210405-OYTNI50044-T.jpg?type=thumbnail

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