読売新聞オンライン

メニュー

山本知事とオードリー・タン氏が対談

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

多様性社会実現へ対談

オンラインでタン氏と対談する山本知事(右)(県庁で)
オンラインでタン氏と対談する山本知事(右)(県庁で)

 山本知事と台湾のデジタル担当相、オードリー・タン氏がオンライン上で対談し、多文化共生社会の実現やデジタル技術の活用などについて意見を交わした。

 8日に行われた対談は県庁で行われている「台湾フェア」の関連イベントとして実施された。プログラマーとして活躍していたタン氏は、台湾史上最年少の閣僚になったことで知られる。

 山本知事からの多文化共生社会の実現についての質問を受けたタン氏は、「心が軽くなるような楽しさが重要。今の公共サービスにはユーモアや想像力が足りていないように思う」と指摘。また、タン氏が若者が豊富なアイデアを持つことを示唆すると、山本知事は「高校生の知事アドバイザーグループの設置を真剣に考えたい」と応じていた。

 タン氏と県内の高校生ら18人が議論する場も設けられた。高校3年の男子生徒(17)は「人間と人工知能(AI)は共存できるか」と質問。タン氏は「人のコミュニケーションを支援するので、共存するだけでなく繁栄することができる」と答えていた。

 台湾の文化や自然、県内とのつながりを紹介する台湾フェアは14日まで。県庁1階県民ホールでは、台湾の景勝地の紹介や、県内市町村と台湾の友好協定都市との交流の記録を展示している。また、インターネットに特設サイトを設け、観光名所の空撮映像や、台湾料理の作り方、茶園の紹介を掲載している。

 県民ホールでの展示は、午前9時~午後5時。

無断転載・複製を禁じます
2196967 0 ニュース 2021/07/11 05:00:00 2021/07/11 05:00:00 2021/07/11 05:00:00 タン大臣と対談する山本知事(右)(7月8日午後6時8分、前橋市大手町の県庁で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210710-OYTNI50060-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)