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大寒の20日、県内は各地で冷え込み、最低気温は前橋市で氷点下1.8度、桐生市で同4.3度、館林市で同5.3度を観測するなどした。桐生市黒保根町
氷壁は高さ約5メートル、幅約40メートル。崖から染み出た水が凍って大きな「氷柱」となり、氷の壁を形作る。20日は同市立相生保育園の園児が見学に訪れ、「でっかい」「触ってみたい」「いろいろな形があって面白い」と歓声を上げていた。市黒保根支所などによると、今シーズンは例年より凍り始めた時期が早く、昨年暮れには氷柱ができあがったという。