群馬県、外国人移住影響で初の転入超過…昨年303人 日本人は9市町村で転入超過

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 総務省が28日に発表した2021年の人口移動報告で、群馬県は303人の転入超過となり、比較可能な14年以降で初めて転入者数が転出者数を上回った。

 日本人に限ると974人の転出超過だったが、外国人が1277人の転入超過となった。県の市町村課によると、景気の回復傾向を受けて、東毛地域を中心に労働人材として移住してきた外国人が増えたことが一因とみられるという。

 また、日本人の人口移動を県内35市町村別にみると、転入が転出を上回ったのは9市町村あった。超過分は高崎市が699人と最多で、前橋市367人、吉岡町313人、太田市97人、榛東村46人、大泉町43人、伊勢崎市19人、神流町と上野村がそれぞれ14人だった。

 高崎市は日本人の転入超過が県内最多となったことについて「コロナ禍でテレワークが多くなり、都心からの移転が増えたのでは」と分析。14人の転入超過となった上野村は「林業など各事業所の求人や、村営住宅貸し付け制度といった移住・定住促進策の効果ではないか」と受け止めた。

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