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1月に海底火山が噴火して被害を受けたトンガのテビタ・スカ・マンギシ駐日大使が20日、邑楽町役場を訪れ、見舞金などの支援に対する謝意を表した。
トンガと交流がある同町は、噴火を受け、NPO法人「日本トンガ友好協会」(埼玉県熊谷市)を通じて1月に見舞金100万円を送ったほか、同協会の依頼を受け、町役場や公民館などに義援金の募金箱を設置した。この日は元ラグビー日本代表で同協会代表を務めるラトゥ・ウィリアム
金子正一町長は「一日も早い復興を祈るとともに、今まで以上に友好関係を築いていきたい」とあいさつ。マンギシ大使は「邑楽町は素晴らしい友人。皆さまに心から感謝する。文化、スポーツ、ビジネスで今後も関係が深まることを楽しみにしている」と述べた。