<山内正之編・3>戦争の島に戻さない
会員限定
戦後、観光地に変貌(へんぼう)を遂げても、大久野島(竹原市)で発見される戦時の遺物が毒ガス製造の記憶を呼び起こした。 「何じゃろか」。2000年、山内正之(74)が島北部の海岸で、土と貝殻にまみれ腐食した筒状の金属塊を…
その他
読売新聞のメディア
購読のお申し込み
読売新聞オンラインについて