災害時は「みんなの井戸」

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 尾道市 登録呼びかけ

西日本豪雨による断水時に活用された井戸(尾道市で)
西日本豪雨による断水時に活用された井戸(尾道市で)

 昨年7月の西日本豪雨でほぼ全域の約6万戸が断水した尾道市は、個人や事業所が所有する井戸を、災害時に住民の生活用水に利用できる「みんなの井戸(災害時協力井戸)」として、事前に登録しておく制度を創設した。

 豪雨では、水道水の供給を受けていた県企業局の本郷取水場(三原市)のポンプ施設が浸水。復旧まで最長2週間かかり、その間、井戸の所有者が近隣住民らに井戸水を無償提供して支援した。

 こうした事例を教訓に、尾道市は協力可能な井戸の登録を呼びかけている。用途は飲用できないトイレや洗濯などに限定。登録した井戸には標識を掲示し、市のホームページ(HP)や防災マップに所在地を記載したり、自主防災組織に情報を提供したりする。

 市環境政策課は「豪雨で井戸の役割が改めて見直された。いざという時のために、協力してほしい」としている。申込書は同課や各支所、市のHPで入手できる。

 問い合わせは同課(0848・38・9434)。

474519 0 ニュース 2019/03/06 05:00:00 2019/03/06 05:00:00 2019/03/06 05:00:00 西日本豪雨による断水時に活用された井戸(尾道市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190305-OYTNI50046-T.jpg?type=thumbnail

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