読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

リハビリロボの力体感

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

福山で3月 装着し運動会

イベントをPRする俵さん(左)と、リハビリ用のロボットを着けた実行委員会のメンバー(右、福山市で)
イベントをPRする俵さん(左)と、リハビリ用のロボットを着けた実行委員会のメンバー(右、福山市で)

 リハビリに使われているロボットの利点を多くの人に知ってもらおうと、福山市民病院(福山市蔵王町)の理学療法士らでつくる実行委員会が、ロボットの装着を体験できる運動会を3月6日、福山市総合体育館(エフピコアリーナふくやま、福山市千代田町)で開く。「ロボ人ピック」と名付け、参加者を募集している。(布施勇如)

 福山市民病院リハビリテーション科は2017年10月、リハビリ用のロボット(パワーアシスト機器)1台を導入した。脳卒中などでまひがある患者が、肘や膝に装着。手足を動かす時に脳から出る信号をセンサーで読み取り、モーターで動きを補助する。

 このほか、脚に着けて歩行を支援するロボットなどが開発、販売されているが、高価なこともあり、普及していない。「患者や医療従事者の一部にも、『ロボットでリハビリなんて』と抵抗感を抱く人がいる」と、同科の理学療法士で実行委員長の俵紘志こうじさん(36)は話す。

 そこで俵さんらは、介護支援や日常生活の補助にも使われるロボットが受け入れられる土壌を作ろうと、昨年から、市民向けの体験会や講座を実施。今回のロボ人ピックは、今年夏に開催が予定されている東京五輪・パラリンピックをもじり、「ロボットと人の融合」という願いを込めている。

 参加者は、重い物を持ち上げる際に腰の負担を軽減する機器を装着。チームに分かれて「ローラ」「くわいちゃん」といった福山市のイメージキャラクターをマットに載せて運ぶリレーなど、4競技に出場し、機器を着けない状態とも比較する。俵さんは「誰でも気軽に体感してほしい」と呼びかけている。

 午前11時~午後3時。参加費は2000円(昼食付き)。問い合わせは実行委副委員長の貝原大和さん(070・6527・1536)。

無断転載・複製を禁じます
1861692 0 ニュース 2021/02/23 05:00:00 2021/02/23 05:00:00 2021/02/23 05:00:00 イベントをPRする俵さん(左)と、リハビリ用のロボットを着けた実行委員会のメンバー(右、福山市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210223-OYTNI50002-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)