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伝吉田寺跡から回廊礎石

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南北に並んだ回廊の柱の礎石。創建当時のままとみられる(府中市で)
南北に並んだ回廊の柱の礎石。創建当時のままとみられる(府中市で)

府中市教委 「建物配置探る資料」

 府中市教育委員会は10日、「吉田寺」があったとされる「伝吉田寺跡」(7世紀後半、府中市府中町)から、塔や講堂を囲んでいた回廊の柱の礎石が出土したと発表した。県内で古代寺院の回廊の礎石が見つかるのは初めてといい、市教委は「寺の建物配置を探る上で貴重な資料」としている。

 民間の住宅建築に伴い、今年1月から約290平方メートルを発掘。回廊があったと推測されていた場所で、礎石2基(縦70~80センチ、横約60センチ)が南北に約3メートル間隔で並んでいた。寺が創建された7世紀後半のものとみられる。

 吉田寺は備後南部を代表する古代寺院の一つで、備後国の役所「備後国府」の仏教行事を担っていたとされる。以前の調査で塔や講堂とみられる建物跡などが確認され、寺跡の一部は国史跡に指定されている。

 現地説明会は13日午前10時30分と午後1時から開かれる。小雨決行で、悪天候の場合は14日に順延する。問い合わせは市教委文化財室(0847・43・7180)。

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1902149 0 ニュース 2021/03/11 05:00:00 2021/03/11 05:00:00 2021/03/11 05:00:00 回廊の柱が立っていた礎石。創建当時のまま残っている(府中市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210311-OYTNI50004-T.jpg?type=thumbnail

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