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尾道舞台「逆光」見に来て

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監督ら地元であいさつ

尾道での撮影について話す主演、監督の須藤さん(左)と脚本の渡辺さん(尾道市で)
尾道での撮影について話す主演、監督の須藤さん(左)と脚本の渡辺さん(尾道市で)

 1970年代の尾道を舞台にした映画「逆光」を上映中のシネマ尾道(尾道市東御所町)で18日、映画の主演と初監督を務めた俳優・須藤蓮さん(24)と脚本家・渡辺あやさん(51)の舞台あいさつが行われた。

 映画は、大学生の主人公が先輩の男性を連れて尾道に帰省し、幼なじみらと一夏を過ごす物語。同性愛や学生運動などを下地に、揺れ動く登場人物の心情を細やかに描いている。

 須藤さんと渡辺さんは昨春、別の映画の上映で訪れた尾道の雰囲気に魅せられ、尾道をテーマにした映画の撮影を決めたという。昨年8~9月、千光寺山の坂道や旧市街地の古民家、寺などでロケを行い、住民もエキストラ出演したり小道具を提供したりして支えた。

 上映後、渡辺さんは「尾道の風景は、人物を置くと映える。計算された東京の景色とは風格や趣が異なる」と語った。須藤さんは「尾道で撮った映画を、尾道の人に見てもらいたいとの純粋な動機で作った。たくさんの人に来てもらい、胸を打たれた」と喜んだ。

 同館での終映時期は未定。7月22日から広島市の横川シネマ、8月6日から福山市の福山駅前シネマモードでも上映される。

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2217167 0 ニュース 2021/07/19 05:00:00 2021/07/19 05:00:00 2021/07/19 05:00:00 尾道での撮影について話す主演、監督の須藤さん(左)と脚本の渡辺さん(尾道市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210719-OYTNI50002-T.jpg?type=thumbnail

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