初の日曜 候補ら奔走

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繁華街などで支持訴え

 参院選公示後の初の日曜日となった26日、広島選挙区(改選定数2、候補10)でも候補たちは人通りの多い繁華街などに出て政策を訴え、有権者に支持を呼びかけた。

投票所に漂う焦げ臭いにおい…向かいの1室で白煙、37分間投票中断

 日本維新の会新人の森川央氏(46)は、広島市内の繁華街や原爆ドーム、広島城周辺などを練り歩き、商店主らと会話を交わした。広島市中区の広島金座街商店街近くで行った街頭演説では、「新型コロナウイルスの感染拡大で経済が痛めつけられ、物価高も起きている。消費税減税やガソリン税減税を早くしなければならない。一緒に声をあげていただきたい」と支持を求めた。

 自民党現職の宮沢洋一氏(72)は広島市内のホテルで開かれた同党の比例選候補の個人演説会に出席。主に県内の建設業者ら800人余りが集まった演説会で、宮沢氏は「公共事業費をしっかり確保し、国土 強靱きょうじん 化をしっかりしなければならない」と述べた上で、「安定政権の下できちんとした政策を打ち出さなければ困難な状況を打破できない」と自公での安定多数確保を訴えた。

 立憲民主、国民民主、社民各党が推薦する無所属新人の三上絵里氏(52)は広島市内を中心に回り、人出の多い場所で選挙カーから降りて有権者に語りかけた。同市安佐南区のスーパー近くでの演説では「3年前の大規模買収事件にこの選挙で決着をつける。自民党は説明責任を果たしていない。政治資金収支報告書の提出義務の徹底や、罰則と強化を訴える」と声を上げた。

 共産党新人の中村孝江氏(36)は広島市中区の本通電停前で演説に立ち、「値上げラッシュから暮らしと商売を守る決め手は消費税の5%への減税だ。コロナ禍でももうけを膨らませた大企業の内部留保の一部を活用して最低賃金を1500円に引き上げる」と声を張り上げた。また、「物価高騰への影響を感じているか」や防衛費増額の是非などについて、通行人らにシール投票で聞いた。

 諸派で参政党新人の浅井千晴氏(45)は街頭に立ち、「戦前の制度を参考に学校教育を変えよう」などと買い物客らに語りかけた。

 諸派で幸福実現党新人の野村昌央氏(39)は街頭演説を行い、「国の発展には民間の力を発揮させる必要がある」などと主張した。

 他に同選挙区で立候補しているNHK党新人の渡辺敏光氏(38)、同党新人の猪飼規之氏(48)、無所属新人の産原稔文氏(54)、無所属新人の玉田憲勲氏(64)も街頭活動やインターネット上などで支持拡大を図った。

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