大雪、事故や交通乱れ

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運休や欠航、北竜で6台衝突

風雪で視界が悪い中、函館山の麓の観光地を歩く観光客ら(17日午後4時20分、函館市末広町で)
風雪で視界が悪い中、函館山の麓の観光地を歩く観光客ら(17日午後4時20分、函館市末広町で)
6台が絡む玉突き事故の現場(道警提供)
6台が絡む玉突き事故の現場(道警提供)

 道内は17日、冬型の気圧配置が強まり、日本海側や太平洋側西部で大雪に見舞われ、交通機関が乱れ、交通事故が相次いだ。道内は18日も強風や大雪の見込み。

 札幌管区気象台によると、17日午後8時現在の積雪は、幌加内町朱鞠内で186センチ、倶知安町倶知安で135センチ、留萌市幌糠で122センチを観測。札幌市中央区では午後6時時点で氷点下12・3度と今季最低を記録した。18日午後6時までの24時間降雪量は日本海側で50センチと予想している。

 JR北海道は17日午前、線路の除雪車から部品が落下し、点検のためとして、函館線の滝川―岩見沢間で特急16本など29本を運休や部分運休にし、約5500人に影響が出た。同線の札幌―手稲間などでも降雪などで運休が相次ぎ、午後7時現在、計約1620人に影響が出た。また、除雪作業のため、留萌線留萌―深川間の運転を18日始発から夕方まで見合わせ、同線の普通列車10本と函館線の普通列車1本を運休する。

 国土交通省によると、函館空港では18便が欠航。稚内空港では全6便が欠航した。道教育委員会によると、留萌地方の幼稚園や小中高校など25校・園が臨時休校した。

 17日午前10時頃には、北竜町美葉牛の深川留萌自動車道で、路肩の雪に衝突したタンクローリーに後続の軽乗用車などが次々と追突。計6台が絡む多重事故となり、50歳代と40歳代の男性2人が軽傷を負った。道警によると、路面は圧雪アイスバーン状態だった。

 留寿都村留寿都の国道230号では17日午後3時50分頃、地吹雪で路上に止まっていた新千歳空港行きの路線バスに観光バスが追突。2台の乗員乗客計約20人にけがはなかった。

 積雪が平年の1・4倍にあたる約30センチを観測した函館市の金森赤レンガ倉庫群の付近では、観光客らがフードをかぶって歩いていた。東京都練馬区から訪れた会社員坂本剛弘さん(50)は「顔が痛いぐらい風が冷たい。強風で転びそうだ」と話していた。

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61993 0 ニュース 2019/01/18 05:00:00 2019/01/18 05:00:00 2019/01/18 05:00:00 風雪で視界が悪い中を歩く観光客(17日、函館市末広町で)=金井智彦撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190118-OYTNI50040-T.jpg?type=thumbnail

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