イカナゴ漁 春の訪れ 不漁懸念も

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シンコを品定めする漁師たち(神戸市垂水区で)=東直哉撮影
シンコを品定めする漁師たち(神戸市垂水区で)=東直哉撮影

 瀬戸内海の春の味覚「くぎ煮」の材料となるイカナゴの稚魚・シンコの漁が29日、大阪湾と播磨灘で解禁された。漁獲量が見込めず漁を見送ったり、出漁したものの漁獲ゼロだったりした地域もあり、今年も不漁が懸念されている。

 神戸市垂水区の垂水漁港では、早朝から漁船約70隻が出港。体長約5センチのシンコが次々と水揚げされた。初競りでの最高値は、前年を上回る1かご(25キロ)7万9000円だった。一方、明石市の林崎漁港では出漁したが、シンコがとれず水揚げがなかった。

 2017年以降、エサとなるプランクトンの減少などによって不漁が続き、昨年の県内漁獲量は899トン(速報値)。15年(1万792トン)の1割以下に落ち込んだ。神戸市漁業協同組合の担当者は「今年は少しでも持ち直してくれれば」と話した。

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1080565 0 ニュース 2020/03/01 05:00:00 2020/03/01 05:00:00 2020/03/01 05:00:00 イカナゴの稚魚・シンコの品定めを行う漁師たち(29日午前9時49分、神戸市垂水区で)=東直哉撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200301-OYTNI50000-T.jpg?type=thumbnail

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