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島での創業 官民後押し

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洲本市・企画会社・信金

 取引先や提携相手の紹介などを通じ、淡路島での事業創出を後押しする官民連携の取り組みが、スタートした。新型コロナウイルス禍で働き方や業態の見直しを進める事業所が増える中、都市部から島内に企業を呼び込むのが狙い。既に東京都の2社が利用を始めている。(加藤律郎)

取引先紹介 進出促す

 名付けて「淡路島ゼロイチコンソーシアム」。新規事業を「ゼロ」から生み出す思いを込めた。コロナ禍を機に、余暇と仕事を観光地で両立させるワーケーションの施設「Workation Hub紺屋町」を洲本市内で運営するシマトワークス(富田祐介社長)が企画。市と淡路信用金庫の協力を取り付けた。

東京の事業者から、淡路島でのプロジェクトについてリモートで説明を受ける「淡路島ゼロイチコンソーシアム」の関係者(洲本市で)
東京の事業者から、淡路島でのプロジェクトについてリモートで説明を受ける「淡路島ゼロイチコンソーシアム」の関係者(洲本市で)

 計画では、島の自然や人的、物的資源を活用して新たな事業展開を検討する島外企業と、地元事業者とのマッチングを図るなどしていく。新事業に踏み出すに当たっての不安を解消できるよう、淡路信金や市も地域ネットワークとつなぐなどの支援をするという。

 「Workation Hub紺屋町」を利用し、市内でワーケーションに取り組んでいることが条件。既にゼロイチコンソーシアムを活用する東京の2社のうち、「日建ハウジングシステム」(文京区)は住宅設計事務所のノウハウを生かし、島内の空き家調査や利活用などを進めていく計画だ。

 もう一方は建設コンサルタント会社「建設環境研究所」(豊島区)で、五つのプログラムによる事業展開を描く。島内に多く点在するため池の水を抜く「かいぼり」や、放置竹林の幼竹を材料とするメンマ「あわじ島ちく」作りに参加するなどしていくという。

 シマトワークスの富田社長は「島内から若者が減る中、島外の企業に魅力を提供し、憧れてもらえるプロジェクトに育てたい」と意気込んでいる。

 問い合わせはシマトワークス(info@shimatoworks.jp)へ。

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2388511 0 ニュース 2021/09/23 05:00:00 2021/09/23 05:00:00 2021/09/23 05:00:00 「淡路島ゼロイチコンソーシアム」の事業説明をする出席者(洲本市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210923-OYTNI50007-T.jpg?type=thumbnail

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