返礼品は水素自動車試乗 境町 1万円寄付で3時間体験

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「ミライ」に試乗した張替さん(左)と横川さん(境町役場で)
「ミライ」に試乗した張替さん(左)と横川さん(境町役場で)

 境町がふるさと納税の返礼品として用意した水素自動車「ミライ」の試乗体験ツアーが、22日に初めて行われた。町は公用車に水素自動車を使うなど、水素エネルギーの利用促進に努めている。

 試乗したのは、千葉県習志野市の会社員張替真さん(57)と親戚の坂東市の無職横川和男さん(70)。職員から水素自動車の使用方法について説明を受け、午前9時過ぎに町役場を出発。圏央道を境古河インターチェンジ(IC)から五霞ICまで走り、千葉県野田市の関宿城博物館を見学後、渡良瀬遊水地まで行き、正午前に役場に戻った。

 終了後、張替さんは「話題になっているので乗ってみたいと応募した。エンジンの音がなく、静かで、加速もスムーズ。乗りやすかった」と笑顔。交代で運転したという横川さんも「前から関心があり、いい体験になった」と喜んだ。

 水素燃料は、燃焼時に二酸化炭素を排出しない究極のクリーンエネルギーとして注目されている。

 町は2016年6月にトヨタ「ミライ」を購入、17年1月からホンダ「クラリティ」をリースし、公用車として主に遠距離の移動に使っている。役場玄関前にはスマート水素ステーションが設置され、17年7月に開所式が行われた。昨年8月には事業者や有識者とともに町水素エネルギー推進協議会(会長・野尻智治副町長)を設立した。

 水素自動車の試乗体験ツアーは、総務省のふるさと納税の見直し対象外。1万円の寄付で水素自動車に3時間乗れる。平日限定。昨年10月から募集を始め、現在8件の申し込みが寄せられているという。

464070 0 ニュース 2019/02/27 05:00:00 2019/02/27 05:00:00 2019/02/27 05:00:00 「ミライ」の試乗体験を終えた張替さん(左)と横川さん(境町役場で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190226-OYTNI50013-T.jpg?type=thumbnail

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