G20会合テロ対策着々 つくばで訓練 「油断せず対応を」

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訓練で、さすまたや盾を使って不審者を追い詰めるつくば国際会議場の職員ら(10日、つくば市で)
訓練で、さすまたや盾を使って不審者を追い詰めるつくば国際会議場の職員ら(10日、つくば市で)

 つくば市で6月に開催される主要20か国・地域(G20)の「貿易・デジタル経済相会合」を前に、会場として使用されるつくば国際会議場で10日、テロ対策訓練が行われた。

 会議場の職員、つくば中央署員らが訓練に参加。G20や茨城国体の開催に反対する男が事務室に侵入したとの想定で、不審者役の男は刃物を取り出し、「責任者を呼べ」などと威嚇。職員は110番したり、さすまたや盾で人物を追い立てて地面に組み伏せたりし、駆けつけた警察官とともに取り押さえた。

 会議場ではさすまたや盾を購入し、テロ対策を進めている。今年2月には県警から使い方などについて講習を受けたといい、同署の伊丹正昭警備課長は「成果が出ていた。本番でも油断することなく対応してほしい」と話した。

 訓練後には、県警外事課の山口大介課長補佐が会議場の警備員や清掃員らにテロ対策について講演。「少しでも違和感を感じたら110番してほしい」と呼びかけた。

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576996 0 ニュース 2019/05/11 05:00:00 2019/05/11 05:00:00 2019/05/11 05:00:00 さすまたや盾で不審者を追い詰めるつくば国際会議場の職員ら(5月10日午前10時8分、つくば市のつくば国際会議場で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190510-OYTNI50028-T.jpg?type=thumbnail

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