工事手順VRで訓練 JR東・水戸支社の新設備

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VRを用いて停電工事の手順を確認する作業員
VRを用いて停電工事の手順を確認する作業員

 JR東日本水戸支社は15日、水戸市三湯町の内原設備訓練センターに今年度から導入した設備を使う訓練を報道陣に公開した。VR(バーチャルリアリティー=仮想現実)によって事故などのトラブル発生を疑似体験し、必要な対処法を学ぶシミュレーターもある。

 訓練ではVRを用いて、電線工事で感電しないよう事前に停電させ、電気が止まったかどうかを確認する手順を疑似体験。さらに、作業員が線路上で倒木を発見し、モニターに映った列車に対して発光器で危険を知らせるなど新設備を活用した。このほか、線路内のトラブルを復旧させるために必要物資を運ぶレスキュー車も新しく配備された。

 新設備の導入は、旧国鉄時代の社員が退職する前に、必要な技術を若い世代の社員に効率よく身につけさせるのが狙い。同支社の堀込順一設備部長は「社員一人一人に、現場ではなかなかできない訓練をすることで安全管理のレベルを上げていきたい」と話した。

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584784 0 ニュース 2019/05/16 05:00:00 2019/05/16 05:00:00 2019/05/16 05:00:00 VRを用いて停電工事の手順を確認する作業員(水戸市三湯町の内原設備訓練センターで)=長谷部駿撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190515-OYTNI50011-T.jpg?type=thumbnail

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