「+蔵」利用空き時間の2割 古河の貸しスペース 「自分の居場所に活用を」

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 古河市の複合施設「お休み処 坂長」が、予約の入っていない貸しスペースを有効活用するため、個人が学習や趣味などに使える共有空間「+蔵たすぐら」として、有料で貸し出すサービスを始めて1年。坂長のまとめによると、“空き時間”の約2割が+蔵として利用されていた。

 坂長は市内のまちづくり会社「雪華ゆきはな」が運営。江戸時代後期~大正期の蔵5棟と主屋1棟があり、いずれも国有形文化財に登録されている。ふだんは、蔵や主屋の一部を作品の展示や発表、講座などの会場として有料で貸し出している。

 +蔵は昨年8月19日にスタート。主屋2階の6畳間と10畳間の両方の予約が前日までに入っていない場合に限り、当日1人1日500円で利用できる。電源やWi―Fi(ワイファイ)、空調(エアコン)が完備され、コーヒーや紅茶などのフリードリンクも用意されている。

 坂長が1年間の利用状況をまとめたところ、6畳と10畳がともに予約されていない時間帯は年間513あり、+蔵として利用されたのは113で、利用率は22%だった。インターネットで見つけてぶらりと立ち寄る人も多いといい、館長の金子典子さん(45)は「自宅でも職場でもない自分の居場所として活用してもらえたら」と話す。問い合わせは坂長(0280・22・2781)。

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