三木三郎没後100年企画展 かすみがうら出身

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新選組脱退し活躍

公卿から下賜された軍扇など、三木三郎の生涯を紹介する企画展
公卿から下賜された軍扇など、三木三郎の生涯を紹介する企画展

 かすみがうら市出身で、幕末に新選組隊士となった三木三郎(1837~1919年)の没後100年展が、市歴史博物館で開かれている。

 三木は、新選組参謀で後に勤王派の別グループを率いた伊東甲子かし太郎の弟。1864年(元治元年)に新選組に入隊した。その後、近藤勇らの考えに異を唱え、孝明天皇の御陵衛士えじに。兄・甲子太郎が暗殺される悲劇を経て、山形県の酒田署長を務め、81年(明治14年)の明治天皇山形訪問では警衛の指揮長を務めた。

 会場では、兄・甲子太郎の遺体を引き取りに三木らが訪れて襲撃された京都・油小路や、孝明天皇御陵の今の様子を写真で紹介。三木が公卿から下賜された軍扇ぐんせんや明治天皇の山形訪問時の警衛日誌の実物などを展示している。

 同博物館の学芸員千葉隆司さんは「維新後は明治天皇の警衛トップも務め、感無量だったろう」と話している。

 10月20日まで。月曜休館(祝日の場合は翌日休館)。入館料は大人210円、小中学生100円。問い合わせはかすみがうら市歴史博物館(029・896・0017)。

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813352 0 ニュース 2019/09/26 05:00:00 2019/09/26 05:00:00 2019/09/26 05:00:00 公卿から下賜された軍扇など、三木三郎の生涯を紹介する企画展 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/09/20190925-OYTNI50014-T.jpg?type=thumbnail

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