水戸にスタジアム構想 5年後目標 1万5000人~2万人規模

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

新スタジアムイメージ図 (C)MITO HOLLYHOCK
新スタジアムイメージ図 (C)MITO HOLLYHOCK

 サッカーJ2・水戸ホーリーホックの沼田邦郎社長は22日、県庁で記者会見を開き、水戸市内にサッカー専用スタジアムを建設する構想を発表した。テナント誘致や教育施設などの併設で、試合日だけでなく365日稼働する民設民営の複合型スタジアムを目指す。

 沼田社長によると、新スタジアムはサッカー専用の球技場で、観客席の4面に屋根を取り付ける。水戸市内の駅や高速道路付近など交通利便性の高い場所を候補地に選定していく。収容人数はJ1の基準を満たす1万5000人から2万人規模。約100億円を見込む建設資金の負担については今後、スポンサー企業や新スタジアム運営に携わる協力企業と具体策を検討していく。クラブ設立30周年である5年後の2024年完成を目標としている。

 クラブの売上高は約6億2000万円(2018年度)とJ1、J2クラブの中で最も少ない。収益アップのため、専用スタジアムの建設で観客動員数を増やすほか、スタジアムにテナントを誘致して商業利用を計画。子どもから大人まで学べる場としての「教育機関」も併設する複合施設とし、にぎわいがあり、稼げるスタジアムを目指す。

 他にも備蓄庫など防災拠点としての活用や国際交流拠点としての利用も考えているといい、沼田社長は「地域の課題を解決できるようなスタジアムにしたい。生活の一部にホーリーホックがあるようなクラブにしていきたい」と話した。

 また、沼田社長が社長職を退き、会長職に相当するポジションに就任する予定も発表された。

無断転載禁止
913397 0 ニュース 2019/11/23 05:00:00 2019/11/23 05:00:00 2019/11/23 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191122-OYTNI50016-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ