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かすみがうらの先人漫画に 侍医金子寿仙・寿活

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郷土の先人シリーズ本をPRする千葉さん
郷土の先人シリーズ本をPRする千葉さん

 かすみがうら市の先人の功績を漫画で紹介するシリーズ7作目「金子寿仙じゅせん寿活じゅかつ親子~かすみがうら市の近世医学~」(A5判、35ページ)が完成した。幕末に地元で侍医を務めた親子について中学生が学ぶストーリーで、市歴史博物館で1冊200円(税込み)で販売している。

 寿仙は、かすみがうら市高倉生まれ。世界で初めて全身麻酔を用いて乳がん摘出手術を成功させた華岡青洲はなおかせいしゅうに師事した後、地元に戻り、侍医を務めた。養子の寿活は、医学者緒方洪庵の門下生として学んだ後、地元で侍医となった。

 漫画は、市内の男子中学生が、勤務医の父が働く病院で職場体験し、父が医者を志すきっかけとなった寿仙について博物館で学ぶ形で展開する。

 作中の説明文は、市歴史博物館の館長千葉隆司さんが執筆。作画は、つくばビジネスカレッジ専門学校ビジュアルデザイン学科(つくば市)卒業生の新人漫画家いつき楼さん(水戸市)が手がけ、同デザイン学科の学生たちが授業の一環でカット割りなどを担当した。

 先人の功績を漫画で紹介するシリーズは、2015年の1作目から千葉さんが関わり、いつきさんは2作目から手がけてきた。これまでに、幕末に尊王攘夷じょういを実行するため天狗党に参加した竹内百太郎と、新選組参謀を務めた伊東甲子太郎の足跡や、帆引き網漁を編み出したとされる折本良平らを取り上げてきた。千葉さんは「若い世代にも地元の偉人に興味を持ち、愛着を持ってほしい。シリーズ本は今後も続けたい」と話している。問い合わせは、市歴史博物館(029・896・0017)へ。

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1959420 0 ニュース 2021/04/04 05:00:00 2021/04/04 05:00:00 2021/04/04 05:00:00 7冊目を数える郷土の先人シリーズ本をPRする千葉さん https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210403-OYTNI50041-T.jpg?type=thumbnail

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