鹿島ユース・溝口選手がエール

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64チーム熱戦あすから

県大会
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試合で仲間に指示を出す溝口選手。現在の目標は「ワールドカップで日の丸を背負って戦うこと」と語る(c)KASHIMA ANTLERS
試合で仲間に指示を出す溝口選手。現在の目標は「ワールドカップで日の丸を背負って戦うこと」と語る(c)KASHIMA ANTLERS

 JFA第45回全日本U―12サッカー選手権県大会が7日、開幕する。地区予選を勝ち抜いた64チームが全国大会出場の切符を懸けて熱戦を繰り広げる。来季からトップチームへの昇格が内定している鹿島アントラーズユースのDF溝口修平選手(17)(水戸市出身)もかつて茨城県大会に出場した一人。溝口選手にサッカーをする上で大切なことや全日本U―12大会について聞いた。(聞き手・寺倉岳)

            ◇

 ――鹿島アントラーズノルテジュニアユースからユースを経て、トップチームに昇格する選手は初めてです。

 プロになることは目標だったのでうれしいです。プレッシャーも感じていますが、応援してくれる家族や指導者、仲間たちに、活躍することで恩返しをしていきます。

 ――小学1年から笠原SSS(水戸市)に所属し、6年の時には県大会(第39回大会)に出場しました。どんな大会でしたか。

 主将として挑みましたが、早々に負けて力不足を感じました。特に、強豪チームの選手は、自分よりも走り、声を出すことも当たり前にこなしていた。技術だけでなく、気持ちでもチームを引っ張ることができる選手は格好いいと感じました。その経験は今のプレースタイルにもつながっていて、戦う気持ちを表に出すことを意識しています。

 ――当時からプロ選手を目指していたのですか。

 小学5年の時、ある大会で鹿島アントラーズジュニアと対戦しました。試合には敗れましたが、ボールを受けてパスを出したり、ドリブルを仕掛けたりと、自分が得意とするプレーが通用しました。頑張れば同年代のトップレベルに追いつけると感じ、漠然とした夢だったプロ選手が目標になりました。自分の力を試す意味でも強豪と対戦することは大事です。

 ――小学生の頃はどんな練習をしていましたか。

 フットサルのチームにも所属し、個人技を磨きました。2歳上の兄に、1対1でボールを奪ったり、抜いたりできるまで挑んでいたことを覚えています。当時から負けず嫌いでした。

 ――サッカーをする上で大切なこと、少年少女へのエールをお願いします。

 まずはサッカーを楽しんでほしい。そして、仲間と少しでも上にいきたいという向上心を持つこと。あとは、両親や監督、コーチら周囲の人への感謝を忘れないで。最後まで諦めず、勝利を目指してください。

  溝口修平(みぞぐち・しゅうへい)  左サイドバック。2004年水戸市出身。1メートル74、66キロ。笠原SSS、鹿島アントラーズノルテジュニアユースを経て、現在は鹿島アントラーズユースに所属する。豊富な運動量と安定した守備、精度の高い左足のクロスが持ち味で、U―15からU―17までの日本代表を経験。今年7月、アントラーズ・トップチームに来季から昇格することが内定した。

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