1500年前の甲冑、小松で公開…2月11日まで

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2古墳の出土品

ほぼ当時の姿のまま見つかった「短甲」などが展示されている(小松市埋蔵文化財センターで)
ほぼ当時の姿のまま見つかった「短甲」などが展示されている(小松市埋蔵文化財センターで)

 小松市原町の市埋蔵文化財センターで、約1500年前の古墳時代の甲冑かっちゅうなどを一堂に公開する企画展「新指定! 考古資料お披露目展」が開催されている。2月11日まで。

 企画展では、昨年12月に市文化財に指定された「埴田後山無常堂はねだうしろやまむじょうどう古墳」と、「八里向山やさとむかいやまF7号墳」から出土した計約35点を公開している。

 埴田の関連では、保存状態の良い「眉庇付冑まびさしつきかぶと」(高さ18・1センチ)や破損した状態で出土し復元された「短甲たんこう」(高さ43・5センチ)、銅鏡「四獣鏡しじゅうきょう」(直径12センチ)を展示。八里の関連では、ほぼ原形の「短甲」(高さ45・3センチ)や刀(長さ88・6センチ)が並べられている。

 小松市内で古墳時代の甲冑が見つかっているのは両古墳のみで、埋葬されていたのは、当時の畿内中枢勢力の軍事組織と密接な関係がある人と推測されている。会場には、市内の他の古墳から見つかった埴輪はにわなども一緒に展示している。

 入場無料。水曜と祝日の翌日が休館日。問い合わせは同センター(0761・47・5713)へ。

415491 0 ニュース 2019/01/31 05:00:00 2019/01/31 11:34:03 2019/01/31 11:34:03 ほぼ当時の姿のまま見つかった「短甲」などが展示される企画展(1月14日午後0時6分、小松市原町の市埋蔵文化財センターで)=竹村一朗撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190131-OYTNI50024-T.jpg?type=thumbnail

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