防災士能力向上へ金沢で200人研修会

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避難所の開設について語る参加者ら(2日、金沢市鞍月で)
避難所の開設について語る参加者ら(2日、金沢市鞍月で)

 防災士の能力向上を図る「『かなざわ防災リーダー』スキルアップ研修会」が2日、金沢市鞍月の県地場産業振興センターで行われ、防災士ら約200人が避難所での対応について意見交換を行った。

 研修会では、昨年9月に台風21号が県内に接近し、市内全域で避難所が開設された事例を基に課題を検討。その上で、新神田校下自主防災会の畑下勲さん、防災士の高田和成さん、金沢市監理課職員の多田育代さんの3人が、避難所を指揮した経験から意見を述べた。

 畑下さんは「温かい食事や簡易ベッドなど快適な環境が大切だ」と指摘し、高田さんは「指揮系統を明確にし、避難者に素早く連絡することも重要だ」と提案した。多田さんは、高齢者が多い避難所の事情を踏まえ、「男女別にトイレの介助役を配置する必要がある」と語った。司会を務めた北陸学院大の田中純一教授(災害社会学)は「平時からできる限りの準備をして、想定外を想定内にする努力をしてほしい」と促した。

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419931 0 ニュース 2019/02/03 05:00:00 2019/02/03 05:00:00 2019/02/03 05:00:00 避難所の開設について語る参加者ら(2月2日午後2時52分、金沢市鞍月で)=川原陸撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190202-OYTNI50038-T.jpg?type=thumbnail

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