雪害対策本部金沢市が設置
メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
金沢市は10日、市内で積雪が増えていることを受け、3年ぶりに雪害対策本部を設置した。市役所で会議も開かれ、今後の除雪対策などを協議した。
会議には、山野之義市長や市職員ら約25人が参加。市内では排雪場を3か所に設置しているが、11日以降、「城南中学校前犀川右岸」「金沢テクノパーク」「大豆田大橋詰右岸」「磯部町」「戸室新保」の計5か所にも開設することを決めた。
また、対策本部の設置期間中、町会による除排雪委託費用の3分の2(限度額30万)を補助する方針も示された。
無断転載・複製を禁じます