返礼品に「電子感謝券」…八幡平市

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市内の買い物などで利用 ふるさと納税

スマートフォンを通じてポイントを利用し、商品を購入できる(八幡平市の「安比ハッピーモール」で)
スマートフォンを通じてポイントを利用し、商品を購入できる(八幡平市の「安比ハッピーモール」で)

 八幡平市は、ふるさと納税の返礼品に、市内での買い物やホテルなどの宿泊代の支払いに利用できる「電子感謝券」を新たに加えた。電子感謝券の導入は、東北で初めてという。

 ふるさと納税のサイト「ふるさとチョイス」を通じて1万円以上を寄付すると、サイトの会員用マイページに金額の3割に相当するポイントが付与される。会計時にQRコードを提示するか、店のQRコードを読み取れば1ポイント=1円として使うことができる。

 市によると、現在、市内で電子感謝券が利用できるのは安比高原のホテルや売店の計4か所。市は今後、対象を増やしたい考えだ。

 市からふるさと納税の業務を受託している一般社団法人ドリームプロジェクト(陸前高田市)の関欣哉代表理事は「これまでふるさと納税の恩恵をあまり受けられなかった産業にも波及することになり、地域経済の活性化につながる」と期待する。

 総務省は、他人への譲渡や売買が可能な金券、ギフト券などは返礼品として好ましくないという見解だ。これに市企画財政課は「電子感謝券は実際に市内を訪れて使用し、交換できるのも地場産品。問題ないと考えている」と説明する。

 電子感謝券は昨年5月、埼玉県深谷市が初めて導入。ふるさとチョイスを運営する「トラストバンク」(東京都)によると、現在、全国で八幡平市を含む11市町村が取り扱っている。

407173 0 ニュース 2019/01/30 05:00:00 2019/01/31 10:41:18 2019/01/31 10:41:18 スマートフォンを通じてポイントを使い、商品を購入できる(15日午前10時53分、八幡平市安比高原、安比高原ハッピーモールで)=西村魁撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190130-OYTNI50008-T.jpg?type=thumbnail

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