白いマナマコ3匹発見 釜石と陸前高田

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漁師による発見が相次いだ白いナマコ(14日、釜石市で)
漁師による発見が相次いだ白いナマコ(14日、釜石市で)

 釜石市の両石湾と陸前高田市の大野湾で先月、白いマナマコ3匹が相次いで見つかった。県水産技術センター(釜石市平田)の担当者は「短期間でこれだけ見つかるのは非常に珍しい」と話す。

 地元の漁師3人がナマコ漁の際に取った。体長はいずれも約15センチ。センターには2012年以降、2例の捕獲報告があったという。3匹は現在センターの水槽で飼われており、うち2匹はエントランスで公開されている。

 本来、マナマコは赤や黒、青い色をしている。北里大海洋生命科学部の奥村誠一教授(水産遺伝育種学)によると、遺伝子が突然変異したアルビノとみられ、一般には10万分の1の割合で発生すると言われるが、地域差があるという。

 釜石市両石町の漁師久保宣利さん(45)はナマコ漁歴25年ほどのベテランだが、白いマナマコを見つけたのは初めて。「海中に白く光るものがあって、取ってみたらナマコだった。幸せがあると言うし、これから豊漁になればうれしい」と喜んでいた。

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444496 0 ニュース 2019/02/15 05:00:00 2019/02/15 05:00:00 2019/02/15 05:00:00 漁師による発見が相次いだ白いナマコ(2月14日午後3時45分、釜石市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190214-OYTNI50030-T.jpg?type=thumbnail

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