平泉の歴史伝える新施設、11月オープンへ…世界遺産登録10年で

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県立平泉世界遺産ガイダンスセンターの展示イメージ(県提供)
県立平泉世界遺産ガイダンスセンターの展示イメージ(県提供)

 県は、平泉町に整備している県立平泉世界遺産ガイダンスセンターを11月20日に開館することを決めた。名誉館長には元文化庁長官の近藤誠一氏(75)、館長には元県教育長の菅野洋樹氏(67)が就任する。

 同センターは、登録から10年を迎えた世界遺産「平泉の文化遺産」の理念や価値を広く伝えるための施設。県立柳之御所史跡公園内に立地し、鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積は約2400平方メートル。平泉の世界や奥州藤原氏の政庁跡とされる柳之御所遺跡を紹介するコーナーが設けられる。

 展示の設計・施工は、広島平和記念資料館本館(広島市)や豊島区立トキワ荘マンガミュージアム(東京)を手掛けた実績のある丹青社(同)が担当している。

 近藤氏はユネスコ日本政府代表部特命全権大使として世界遺産の登録に尽力。菅野氏は登録時の県教育長だった。菅野氏は「東日本大震災から10年が経過し、復興が進みつつある中で、再び世界遺産と関われることは望外の喜び。世界遺産の保存と活用に尽力して参りたい」とのコメントを出した。

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