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盛岡駅周辺人出17%減 前週土曜比 宣言後初の週末閑散

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県独自の緊急事態宣言の影響か、閑散とした盛岡市の肴町商店街(14日)
県独自の緊急事態宣言の影響か、閑散とした盛岡市の肴町商店街(14日)

 県が新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、「岩手緊急事態」を宣言してから最初の週末となった14日、県内の商店街や観光地は、軒並み閑散としていた。

 携帯電話の位置情報から滞在人口を推計するNTTドコモの「モバイル空間統計」を利用し、14日正午過ぎの盛岡駅周辺の人出を分析したところ、宣言前より減少していた。1週間前の土曜日(7日)と比べると約17%減で、帰省客などによる増加は確認されなかった。1年前(8月15日土曜日)と比べると約3%増で、ほぼ横ばいだった。

 盛岡市の肴町商店街は週末にもかかわらず、買い物客はまばらだった。20年以上前から店を構える文房具店「平金商店パステル館本店」の小林貴子さん(57)は、「去年よりも少ない。普段は親子連れが来店するが、今日はあまりいない」と話す。

 線香販売店「香十」の女性店員は「お盆はかき入れ時だが、墓参りの自粛の影響か、去年より売れ行きが悪い」とこぼした。

 平泉町の中尊寺では、例年この時期、約450台止められる町営駐車場2か所が満杯になるが、14日は約150台収容の第1駐車場が一時満車になる程度だった。中尊寺の担当者によると、入場者はいつもの3割以下にとどまるという。

 東北新幹線にも空席が目立ったが、昨年比では若干回復傾向にある。JR東日本盛岡支社によると、「はやぶさ」の指定席乗車率は、14日午前の下り線で15~40%と余裕があった。昨年と比べると、5~20ポイント上昇している。

 15日には、東京へのUターンがピークを迎える見込み。こちらも予約率は2019年比で約2割だが、20年比では1・6倍ほどに回復するとみられる。同支社は「コロナ禍前と比べればすいているが、去年より人は戻っている」と話す。

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2285182 0 ニュース 2021/08/15 05:00:00 2021/08/15 05:00:00 2021/08/15 05:00:00 閑散とする肴町商店街。人影はまばらだった(14日午後0時18分、盛岡市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210814-OYTNI50027-T.jpg?type=thumbnail

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