おなじみ「雪っこ」さぁ出荷 今季初 日本酒の日に

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初出荷された今季の「雪っこ」(1日、大船渡市で)
初出荷された今季の「雪っこ」(1日、大船渡市で)

 酔仙酒造(陸前高田市)は1日、「日本酒の日」に合わせて大船渡市猪川町の大船渡蔵から、看板商品の「活性原酒 雪っこ」を今季初出荷した。同日、全国で新型コロナウイルスの緊急事態宣言も解除され、関係者は消費拡大に期待している。

 雪っこは1970年に発売。とろりとした口当たりと、まろやかな米の甘みを生かした濁り酒で地元を中心に親しまれてきた。陸前高田市にあった酒蔵は2011年の東日本大震災で全壊したが、翌年大船渡市に再建した蔵で酒造りを続けている。

 新型コロナの影響で酒の消費量が落ち込む中、雪っこは今季、例年と同規模の13万リットルを製造予定で、1日は県内と東北各県へ1万6000リットルが出荷された。

 同社の 金野連こんのつらね 社長(61)は「コロナ禍で出荷先の飲食店や宿泊業界も厳しい状況だ。いつもと変わらない味の雪っこを届けることで、少しでも力になれれば」と話していた。

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2432037 0 ニュース 2021/10/10 05:00:00 2021/10/10 05:00:00 2021/10/10 05:00:00 初出荷された今季の「雪っこ」(10月1日午前9時42分、大船渡市猪川町で)=黒山幹太撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211009-OYTNI50042-T.jpg?type=thumbnail

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