陸前高田の「北限のゆず」 収穫、手伝います

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収穫されたユズを選別するサポーター(6日、陸前高田市米崎町で)
収穫されたユズを選別するサポーター(6日、陸前高田市米崎町で)

 陸前高田市でブランド化を目指している「北限のゆず」の収穫が始まり、県内各地から集まった25人が6日、ユズ狩りを楽しんだ。

 陸前高田では200年以上前から、民家でユズを育てるのが盛んで、東日本大震災後、商品化が進められてきた。2013年に「北限のゆず研究会」が設立され、収穫期には市民らが収穫を手伝う「ゆず狩りサポーター」が活動している。

 この日は、同市米崎町や小友町の民家の庭に植えられた木から、ユズの実を高枝切りばさみで次々と収穫した。津波で自宅を流された参加者の同市高田町の女性(66)は「自宅の再建後、あまり近所付き合いもなく、家にいるだけだとふさぎ込んでしまう。こうして皆さんと外で作業することで、気分転換になる」と笑顔で話した。

 同研究会によると、今年は豊作で、形が良く傷のない実が多いという。年内に5トン収穫し、ジュースやドレッシング、菓子などに加工する。

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2499697 0 ニュース 2021/11/07 05:00:00 2021/11/07 05:00:00 2021/11/07 05:00:00 収穫されたユズを選別するサポーター(11月6日午前11時2分、陸前高田市米崎町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211106-OYTNI50049-T.jpg?type=thumbnail

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