動物愛護センター 高松にオープン

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飼い主心構えなど啓発

椅子やソファに座り、猫とのマッチングにゆったり臨むことができる「ふれあいルーム」(高松市のしっぽの森で)
椅子やソファに座り、猫とのマッチングにゆったり臨むことができる「ふれあいルーム」(高松市のしっぽの森で)

 県と高松市が同市東植田町の公渕きんぶち森林公園の隣接地に整備していた「さぬき動物愛護センター(愛称・しっぽの森)」が10日、開所した。犬の殺処分数は全国最多の状況が続く中、保護された犬猫の譲渡や、飼い主となる心構えなどの啓発を進めていく。

 鉄筋コンクリート造の平屋約940平方メートル。保健所が保護した犬60匹と猫30匹を預かる譲渡動物室のほか、飼育希望者とのふれあい、マッチングの場となる屋外広場やドッグラン、猫専用のふれあい室、シャンプーやカットをするトリミングルームを備える。脱臭装置を導入するなど周辺環境にも配慮した。建設費は4億3000万円。

 保護した犬猫には健康診断や予防接種、しつけを行い、飼育希望者への研修も実施する。これまでは引き取り手の判断に委ねられていた不妊去勢手術も、原則として保護中に実施し、譲渡する際には迷子になった場合に備え、飼い主情報を登録するためのマイクロチップを埋め込む。費用は県と市が負担する。

 藤明ふじめ洋和所長は「1匹でも多くを幸せな出会いに導き、正しい飼い方をみんなで考える場所にしていきたい」と話した。

481005 1 ニュース 2019/03/11 05:00:00 2019/03/11 05:00:00 2019/03/11 05:00:00 猫とふれあい、譲渡希望者とのマッチングを図ることを目的とした「ふれあいルーム」(高松市東植田町のさぬき動物愛護センターで) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190310-OYTNI50077-T.jpg?type=thumbnail

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