飛鳥2で事故対応訓練 鹿児島で10管

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「飛鳥2」(後方)から負傷者役を運び出す関係者ら
「飛鳥2」(後方)から負傷者役を運び出す関係者ら

 県内へのクルーズ船の寄港が増えていることを受け、第10管区海上保安本部は、鹿児島市のマリンポートかごしまに入港した「飛鳥2」(5万142トン、乗客872人)で事故対応訓練を行った。実際のクルーズ船を使った訓練は、鹿児島、熊本、宮崎の管内3県で初めて。

 錦江湾を航行中、エンジンルームで火災が発生し、船内で避難していた乗客数十人が負傷したとの想定。県や県警、消防、医療機関などから約500人が参加し、船内で治療の優先順位を決めるトリアージを行ったり、応急処置を施した負傷者を巡視船で次々と陸に運んだりした。

 10管の遠山純司本部長は「関係機関と連携をとることの大切さがわかった。甚大な事故が起きたときは、この訓練を糧として対応したい」と総括。堀井和也・警備救難部長は「課題を抽出して今後に生かし、素早く救助できる態勢をつくりたい」と話した。

 管内では昨年、航行中のクルーズ船から負傷者などを救出する事案が4件発生した。

493905 0 ニュース 2019/03/18 05:00:00 2019/03/18 05:00:00 2019/03/18 05:00:00 大型クルーズ船から負傷者を運び出す訓練の様子 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190317-OYTNI50021-T.jpg?type=thumbnail

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