大綱引き保存会に伝達式 薩摩川内 国民俗文化財に選択

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

文化庁の「選択書」を受け取る山元会長
文化庁の「選択書」を受け取る山元会長

 薩摩川内市で毎年9月に行われる「薩摩川内の大綱引き」が、「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として選択されたことを受け、同市役所で伝達式が行われた。

 薩摩川内の大綱引きは2月、国の文化審議会が文化庁に選択を答申。3月28日付で正式に認められた。

 伝達式は今月25日にあり、岩切秀雄市長が川内大綱引おおつなひき保存会の山元浩義会長(川内商工会議所会頭)に対し、文化庁長官名の選択書を手渡した。岩切市長は「(国の無形民俗文化財指定という)長年の夢に向かって一歩、階段を上がった」と述べ、山元会長は「伝統と文化を守った先人に感謝し、国指定が確実に受けられるよう後継の育成などに取り組みたい」と語った。

 薩摩川内の大綱引きは毎年秋分の日前日に行われる。約3000人の男衆が二手に分かれ、長さ365メートル、重さ7トン、直径40センチの大綱を引き合う。県の無形民俗文化財で、関係者は国指定を目指しており、今回の選択を受けて、関連の調査や報告書の作成などを進める。

無断転載禁止
557388 0 ニュース 2019/04/27 05:00:00 2019/04/27 05:00:00 2019/04/27 05:00:00 文化庁の「選択書」を受け取る山元会長 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/04/20190426-OYTNI50038-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

 


東京オリンピックパラリンピックオフィシャル新聞パートナー

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ