「いぶたま」乗客100万人 指宿駅 市民ら100人フラダンス

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 「いぶたま」の愛称で親しまれるJR指宿枕崎線の観光特急「指宿のたまて箱」の利用者が100万人を超え、指宿市の指宿駅で12日、記念セレモニーが開かれた。100万人を祝い、市民らによるフラダンサー約100人が、ホームで出迎えと見送りを行った。

 「いぶたま」は2011年3月に運行開始。鹿児島中央―指宿間を1日3往復している。デザイナー・水戸岡鋭治さんの考案で、薩摩半島の竜宮伝説をテーマに、浦島太郎の黒髪が玉手箱の煙で白髪に変わったという逸話から、海側は白、山側は黒に車体を色分け。大きな窓や木のぬくもりを生かした内装、窓からの景色を楽しむカウンター席などを配し、駅到着時には白い煙が噴き出す仕掛けもある。

 この日の乗客全員には、水戸岡さんデザインの容器に入った特産品が贈られた。

 また、記念撮影ができるモニュメントも改札口前に設けられた。玉手箱をモチーフに、のぞき窓があり、背景には市内の観光地、ちりりんロードが描かれている。母方の古里が同市という横浜市の斎藤尚さん(37)がデザインした。

 指宿市に住む母親に会いに来た広島市の谷本恵美子さん(57)は「列車の雰囲気や車内でのガイドなどが楽しく、何度も乗りました。セレモニーがあるのは知らなくて、記念品ももらえてラッキーです」と喜んでいた。

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