黎明館展示の改修進む 1、3階は完了、公開 案内板に中国語追加

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改修された案内板
改修された案内板

 県は、鹿児島市の県歴史資料センター黎明館で、常設展示室の全面改修を進めている。案内板の表示に中国語を追加するなど、増加する外国人観光客を意識した内容。すべての工事が終わる7月下旬にもグランドオープンする見通し。

 同館によると、改修は明治維新150年に合わせて2017年度に始まり、1~3期に分けて工事が進んでいる。4月に2期分が完了。鹿児島の歴史や美術・工芸品を紹介する1、3階の展示室の公開を始めた。

 目玉は、館内の案内表示と解説パネル。目を引きやすいように色鮮やかなデザインを採用したうえで、最新の研究成果を反映した。このほか、これまで2か国語(英語、韓国語)だった多言語表示に、中国語(繁体字、簡体字)を加えた。近年、鹿児島港への寄港が増えるクルーズ船の利用客らに対応したという。

 現在は3期分として2階の展示室を改修中。薩摩軍が旧幕府軍に砲撃して始まった「鳥羽の戦い」のジオラマを新設するほか、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に関連する展示物を充実させる。

 西川秀和副館長は「より分かりやすく、見やすくなると思う。改修後の展示を楽しみにしてほしい」と話している。

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606048 0 ニュース 2019/05/28 05:00:00 2019/05/28 05:00:00 2019/05/28 05:00:00 改修された案内板 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190527-OYTNI50025-T.jpg?type=thumbnail

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