大雨 公立学校で授業再開 知事、土砂崩れ現場視察

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土砂崩れの現場を視察する三反園知事(左)
土砂崩れの現場を視察する三反園知事(左)

 九州南部を中心に最大で1000ミリを超えた大雨で、休校となっていた県内の公立の小中高校などは5日、1校を除き授業を再開した。

 3、4日に休校となった鹿児島市立和田小でも学びやに子どもたちの歓声が戻った。寺薗裕之校長によると、学校の北側にある和田川が氾濫し、水は学校の門の手前まで来た。

 この日、3年4組では担任が増水時の写真を見せながら川の怖さなどについて話した。寺薗校長は「子どもたちが元気な顔で登校してくれて良かった。全校児童が集まる際に、水害の話をしたい」と語った。

 一方、道路などのライフラインも回復しつつある。国土交通省は、錦江湾沿いの国道10号の姶良市重富―鹿児島市吉野町間について、5日午前11時に全面通行止めを解除した。

 3日深夜に道路脇ののり面で土砂崩れが発生した県道指宿鹿児島インター線(指宿スカイライン)中山インターチェンジ(IC)―谷山IC間では、上下線を通行止めとし、復旧工事を進めている。6日早朝にも、通行止めは一部解除される見通し。

 三反園知事は5日夕、指宿スカイラインの土砂崩れ現場を視察し、県の担当者から工事の進捗状況などに関する説明を受けた。

 県内で相次いだ被害について、三反園知事は来週にも内閣府などへ復旧に向けた支援を求める考えを示し、「被害状況が明らかになってきている。県民の安全安心を守るために万全の態勢を取りたい」と述べた。

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675144 0 ニュース 2019/07/06 05:00:00 2019/07/06 05:00:00 2019/07/06 05:00:00 土砂崩れの現場を視察する三反園知事(左) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190705-OYTNI50022-T.jpg?type=thumbnail

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