白石選手を出水市が表彰

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

特別表彰の賞状と銅メダルを掲げる白石選手(中央)と母ひとみさん(右)
特別表彰の賞状と銅メダルを掲げる白石選手(中央)と母ひとみさん(右)

 出水市出身で陸上の世界選手権ドーハ大会の男子400メートルリレーで銅メダルに輝いた白石黄良々きらら選手(23)(セレスポ)に対し、市は16日、特別表彰を贈った。市役所駐車場で行われた贈呈式で白石選手は「東京五輪で金メダル、鹿児島国体で優勝して、また帰って来る」と力強く誓った。

 白石選手は同市米ノ津町出身。小学1~4年は剣道、同5年~中学1年はサッカーに打ち込んだ。俊足を生かし、同2年で陸上に転向。出水商業高校から大東文化大に進み、今春卒業した。

 これまで世界レベルの記録とは縁遠かったが、今年4月の大会で、100メートルで自己新の10秒19を出すなど記録を伸ばし、日本代表入り。世界選手権では5日、リレーの第2走者として出場。第3走者の桐生祥秀選手にバトンをつなぎ、チームはアジア新となる37秒43を出した。

 贈呈式で椎木伸一市長が「プレッシャーに負けず銅メダルを獲得して帰って来てくれた。これからも、きらきらと輝き続けるようにみんなで応援したい」とたたえ、賞状を手渡した。

 この日、官民による「白石黄良々選手後援会」を設立。会長に就任した税所司・市体育協会会長は「古里のみんなの気持ちを支えに、五輪に挑戦してほしい」とエールを送った。

 贈呈式後、取材に応じた白石選手は「僕の走りで18年お世話になった市を盛り上げたい。東京五輪でリレーの金、個人でもファイナルに残れるように頑張りたい」と力を込めた。

 名前には、母のひとみさん(58)が出産する際、映画「幸福の黄色いハンカチ」をテレビで見て、「みんなに幸せを届けられるように」という願いが込められている。ひとみさんは「自分の思いがまさか現実になるなんて奇跡のようです」と笑顔で語った。

無断転載・複製を禁じます
850519 0 ニュース 2019/10/18 05:00:00 2019/10/18 05:00:00 2019/10/18 05:00:00 特別表彰の賞状と銅メダルを掲げる白石選手(中央)と母・ひとみさん(右) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/10/20191017-OYTNI50023-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
NEW
参考画像
600円300円
NEW
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス
NEW
参考画像
ご宿泊のお客様の夕食時に地酒(お銚子)またはソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ