鶴田ダム湖に水草繁殖 外来種、専用船で撤去作業

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水草を撤去する水草回収船(左側の2隻)
水草を撤去する水草回収船(左側の2隻)

 伊佐市とさつま町にまたがる鶴田つるだダム湖(大鶴湖)に外来種の水草が大量に繁殖している。湖底に沈んで水質を悪化させる可能性もあることなどから、ダムを管理する国土交通省鶴田ダム管理所は専用船を使って撤去作業を始めた。

 同管理所によると、水草は外来種のホテイアオイとボタンウキクサ。上流域と下流域に集中しており、全体の半分を覆っている。例年は5~10月に繁茂するが、今年は爆発的に増え、10月上旬に現在の状況になったという。秋までの気温が高かったことが要因とみられる。

 湖面を覆うことで水中に光が入らず水生生物や魚類の行動に影響があるほか、湖底に沈みヘドロ化することも懸念されている。

 18日から業者に依頼して水草回収船2隻を投入。カッターで水草を切断するなどして刈り取り、別の船や台船に載せて陸地まで運んでいる。水草の枯れ具合にもよるが、来年1月まで続けるという。

 同管理所の竹下真治所長は「できるだけ早く除去したい」としている。

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909631 0 ニュース 2019/11/21 05:00:00 2019/11/21 05:00:00 2019/11/21 05:00:00 水草を撤去する水草回収船(中央2隻) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191120-OYTNI50033-T.jpg?type=thumbnail

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