書き損じはがき募集 海外の教育支援へ 鹿児島ユネスコ協会

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 鹿児島ユネスコ協会(吉田浩己会長)が、書き間違えて自宅で眠っている年賀はがきや切手付きはがきを募集している。はがきを換金し海外の子どもたちの教育支援に充てるためで、鹿児島の回収枚数は6年連続で全国トップ。同協会は「世界の子どもたちのために協力してほしい」と呼びかけている。

 書き損じはがきの回収は日本ユネスコ協会連盟(東京)が1989年に始めた。集まったはがきは郵便局で切手に交換し、企業などの協力を得て現金化した後、アフガニスタンやネパールなどで、学習場所「寺子屋」を建設したり、文具の提供に充てたりしている。これまで45の国と地域で約530の寺子屋を建設し、130万人以上に学ぶ機会を提供している。

 鹿児島でも2003年から取り組みが本格化し、昨年は約6万7000枚(約355万円相当)を回収。県内の小中学校や企業などで取り組みが定着し、回収枚数は14年以来、6年連続で全国1位だった。

 協会によると、63円切手付きはがきは58円に相当。11枚あれば、カンボジアの子ども1人が1か月間学べる額が確保できるという。 吉田会長は「6年連続トップを誇りに感じている。貧困を理由に学習機会に恵まれない海外の子どもたちのために引き続き協力をお願いしたい」と話している。

 はがきは年間を通じて募集しているが、2月末までに回収した分がいったん現金化される。

 問い合わせは、県文化振興課内にある鹿児島ユネスコ協会事務局(099・286・2111、内線2524)へ。

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