総合体育館結論出ず 県庁東側巡り集中審議

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 県総合体育館の建設計画について、県議会企画観光建設委員会は13日、候補地となっている県庁東側県有地(鹿児島市与次郎)の是非を巡る集中審議を行った。議論は9時間近く続いたがまとまらず、結論は6月議会に再び持ち越しとなった。

 体育館を巡っては、三反園知事が昨年11月、「野球場などが集積し、スポーツ振興の拠点として期待できる」などとして県庁東側への建設を表明。だが、昨年末の県議会で「(選定過程が)公平性に欠ける」と疑義が噴出し、県庁東側を望む県屋内スポーツ競技団体の陳情書を継続審査とした。

 指摘を受けて県は今年1月、体育館の機能や立地条件を尋ねる県民アンケートなどを実施。検討結果を県議会に提出していた。

 審議は午後3時に開始。委員長を除く委員10人のほか、委員外議員も加わった議論では「(アンケートは)専門家の監修などがなく、公平性が担保されていない」といった声が続出。深夜までもつれ込み、各委員が、隣接地の所有者との協議や、都市計画を担う鹿児島市との意見交換など、状況を見守る必要性を強調。全会一致で継続審査とした。

 同団体の増留貴朗・代表世話人は「残念だが、(体育館の)必要性は十分理解の上で議論していると前向きに捉えたい」と話した。

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1108662 0 ニュース 2020/03/15 05:00:00 2020/03/15 05:00:00 2020/03/15 05:00:00

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