病床最大300床確保へ 4段階、県が新計画策定 新型コロナ

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 県は18日、新型コロナウイルスの感染拡大に備え、新たな病床確保計画案をまとめた。入院患者ごとに4つのフェーズに分け、最大300床を確保する計画。県内の医療機関の代表者らが集まり、同日、県庁で開かれた調整本部会議で了承された。

 厚生労働省が医療提供体制の再整備を求めたことから、国の指針を基に計画を見直した。

 新しい計画では、1人の感染者が平均何人にうつすかを示す「実効再生産数」が1・7(3月の東京都並み)に達し、休業要請などの協力要請が出された場合を想定。ピーク時は入院患者数が261人、宿泊施設療養者数が119人になると推計され、計画では入院病床について300床を確保するよう定めた。

 フェーズの移行では入院患者数を指標とし、同調整本部で判断する。入院患者が3人以上で「2」、22人以上で「3」、重症入院患者数が9人または1日あたりの療養者(ホテル療養含む)が100人以上になった場合は「4」とする。

 各フェーズにおいて、すぐに対応できる「即応病床」と、次のフェーズに向けて確保作業を開始する「準備病床」が定められており、患者が急増した場合でも対応できるようにする。

 県によると現在確保しているのは入院病床253床、宿泊施設370床。県は「関係機関と連携しながら病床確保に向けて努める」としている。

無断転載・複製を禁じます
1420695 0 ニュース 2020/08/20 05:00:00 2020/08/20 05:00:00 2020/08/20 05:00:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
500円400円
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ